私が動画編集を始めて思うこと 初めまして。動画編集歴半年のtsubasaと申します! 今日は私が独学で動画編集を勉強してみて思ったことや気付いたことを皆さんに共有していきたいと思います^^ ◎動画を始めるまで まずは私が何故動画編集を始めたかについて話していきます。 高校生の頃からアーティストのMVを観るのが大好きでした。また写真撮影も好きで、友人や両親に見せると「良い写真だね!」と言ってもらえることが多く、数少ない自分の特技なのかもしれないという認識はありました。 もともと映像の世界に興味がある方だったように思います。 スマホが進化していく過程で、アプリを使って誰でも簡単に動画が作れるツールが増えました。 大学時代に先輩に送るウエディングムービーを作った際、今思うと本当に簡単なエフェクトをかけただけでしたが、とても良いものができて「楽しい!!!」と強烈に思った記憶があります。 しかし当時はそれ以上のことをするきっかけもなく、本格的に動画に取り組むようになるのはその10年後となります。 ◎実際に編集ができるようになるまで 約10年後、かくかくしかじか仕事を辞めて実家に戻り、半年ほどニート生活を送りました。 その際に父が小さな音楽事務所を立ち上げたことがきっかけで、私はその動画部門を担当することになりました。 ほとんどパソコンを触ったことのなかった人生でしたが、そこで初めてMacBookと一眼ミラーレスカメラを自分の武器として手に入れました。 「アドビ」という言葉もよくわからないまま父に勧められて契約し、早速Premiere Proとやらを触ってみよう!と意気込んだもののビデオカメラで撮った素材をどうやってパソコンに入れたら良いのか分からず一週間放置したりしてました。 まずは機械と仲良くなることが最初の関門でした。。 しかし現代は誠に便利な時代で、YouTubeで見様見真似していくうちに大抵のことができるようになりました。 動画に必要な周辺機器を揃えるための情報収集もほぼ全てYouTubeででき、SONY α7cもカメラ系YouTuberさんのレビュー動画を片っ端から観て購入を決めました。(とても良い選択だったと自負しております♡) 取り込み、カット、色味・音量調整、テキスト挿入、BGM挿入、書き出しといった大まかな作業は1ヶ月も経たずマスターできます。 あとは必要に応じてテロップやマルチカメラの切り替え、かっこいいオープニングやエンディングなども独学で作れるようになります! 個人的なAdobeソフトの難易度は Lightroom < Photoshop < Premiere Pro < After Effect です。 After Effectは強敵です、、、(私は独学挫折しました)しかしだからこそ使いこなせるようになりたい!! 少し脱線しましたが、やはり動画は映像素材だけで出すわけにはいかず、様々な音楽やイラストや文字情報の編集も必須となってきます。YouTubeであればサムネイルが一番重要とも言われますよね。 その点Adobeはそこに必要なものを全て連携して作れるので大変効率的です。 最後に、おそらくみなさんが気になるであろうポイントをまとめておきます! ◎まとめ 【動画編集における壁】 ・お金がかかる(PC25万,編集ソフト年間5万,サブスクサイト年間3万,SSD2~3万,HD1万,その他備品1~2万) ・編集ソフトに慣れるまでが辛い ・仕事の取り方を間違えると安く買い叩かれる 【動画編集における楽しさ】 ・どんな分野においても需要があるので仕事が取りやすい ・覚えていけばいくほど効率的に稼ぐことができる ・自分の作った作品を簡単に世の中に出すことができる 以上、参考になれば嬉しいです♪ ありがとうございました!
11月30日 15:45
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